工事実績DB
総合評価時代に重要な「自社の工事実績」をデジタル化!
工事実績DB(データベース)とは
多様化する入札条件をCORINS(工事実績)と設計図書等の電子ファイルを紐付けて一元管理できるシステムです。
株式会社 建設システム 公式ホームページ
入札案件における発注者からの要求が高度化し、煩雑化している総合評価時代。この時代で勝ち残るためには、多くの情報を収集し、いかに有効活用するかが決め手となります。「工事実績DB」は、貴社の財産である工事実績を蓄積し、同種工事の検索や配置予定技術者の検討などをアシストし、総合評価対策に大きな変革をもたらします。
工事実績DBの特徴
- 過去の工事実績を速く、正確に検索
- 継続教育(CPD)の状況を管理
- 平均点を簡単に集計
1.過去の工事実績を速く、正確に検索
同種工事検索機能を搭載しているので、かんたんに工事内容を検索。従来の資格要件に加え、施工数量、設計規模、構造型式など複数の条件で検索することができます。また、企業や配置技術者の総合評価点を入力・閲覧できます。入札・受注に向けて、スピーディーに準備できます。
2.継続教育(CPD)の状況を管理
技術者の努力によって点数の見込まれる継続学習(CPD)の取得状況。
発注機関ごとに異なる集計期間を自由に設定できるCPD集計機能を搭載しているので技術者のユニット取得情報を確実に蓄積したり管理することができます。
3.平均点を簡単に集計
企業の工事実績はもちろん、条件に応じた技術者の工事成績平均点を容易に把握できます。
総合評価(二極化)の要件に基づいて、最適な工事の実績と配置技術者をシュミレーションすることにより、勝てる配置予定計画をアシストして受注につなげます。
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