WEBシステムで公共工事に関わる受発注者のやり取りを効率化
工事情報共有システムとは
公共工事における受注者、発注者間のさまざまなやり取りをWEBシステムを通して行うことで、「工事帳票の処理の迅速化」「日程調整の効率化」等を図り、移動時間・調整時を削減し、工事の生産性向上につなげます。国土交通省所管の土木工事においては、全国的に積極的に導入を推進しています。
株式会社建設システムホームページ参照
工事情報共有システムの特徴
- 多様な工種かつ多数の工事で採用
- 「工事書類に関わる業務」を効率化!電子納品にも対応
- デキスパートと連携し、電子納品を効率化
1.多様な工種かつ多数の工事で採用
国土交通省地方整備局・農林水産省各農政局・各県※ ・北海道開発局での道路工事、河川工事、農業土木、コンサル業務と多様な工種かつ多数の工事で採用されているシステムです。工事打合せ簿、材料確認書等をインターネット上で簡単に作成でき、書類の確認・決裁がスピーディに行えます。さらに、ワークフロー、ワンデーレスポンスなど、多彩な機能で業務効率UPを実現します。
2.「工事書類に関わる業務」を効率化!電子納品にも対応
ワークフロー機能やワンデーレスポンス機能など、多彩な機能が業務効率UPを実現します。さらに、発議書類確認機能を搭載。総括監督員または現場代理人に指定した権限者のみ、単純な入力ミス等への対応や最終決裁が完了した帳票を削除できます。
また「受発注者間 工事情報共有システム(ASP)」で決裁された書類を電子納品形式でダウンロードできます。また、ASPをシステムごとパソコンにダウンロードできるので、本サービス終了後もバックアップとして利用でき、いつでも書類を閲覧できます。
3.デキスパートと連携し、電子納品を効率化
「工事情報共有システム」で作成した書類は、「電子納品支援システム」「電子納品支援システム 営繕版」で取り込むことができます。デキスパートをご利用いただければ、スムーズな連携で、書類作成だけでなく、電子納品までの業務効率化を実現します。
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