BIM対応設備CAD FILDER Cube
複層階の大容量図面も楽々操作!
設備CAD「FILDER Cube(フィルダーキューブ)」は、BIM対応の最新設備CAD。大容量の複層階図面でもラクラク操作。フラットデザインのユーザインターフェースを採用し、視覚的に分かりやすく操作性のよい設備CADです。利用頻度の高いコマンドは「ホーム」タブに集約され、直感的に作図編集が行えます。設備CAD FILDER Cubeは、図面作図時間を効率化させます。
AutoCADやJw-cadをはじめ他CADの図面データとも高精度の互換性を実現し、読込みや書出しでのストレスを感じさせません。今後ますます加速する設備設計、施工での3次元データ化(3D-DXF/DWG)にも標準対応なので安心してご使用いただけます。
FILDER Cubeの特徴
BIM対応
■ 建物全体をリアル3Dで確認編集
建設業界で普及が進む3Dビルディングインフォメーションモデル(BIM)に対応。複数階の設備図を3次元で確認・編集することが可能です。鋼材や吊り金具、ボルトなどの部材も3次元で表現され、平面図だけでは難しかった各階の配管同士の干渉箇所も3次元で確認しながら変更することができます。また、平面図においても設備部品の形状や向きなどの細部までリアリティを追求。精度の高い設備図を作成することで、施工時の手戻りを防ぎ工数の削減につながります。
フラットデザイン
■ 操作性を追及
フラットデザインユーザインターフェースを採用。シンプルにまとめられたコマンド配列とWordやExcel感覚のやさしい操作性により、初めての方でも簡単に使いこなすことができます。また、モニターの2画面表示ができ、図面を比較検討しながらの作図が可能です。
Windows 8タブレットに対応しており、建設現場でタブレットを用いた図面変更ができるなど、活用の場が広がります。
積算見積ソフトへデータ連動
■ PLANESTシリーズとデータ連動
積算見積ソフト「PLANEST Bitz」「PLANEST ef」とデータ連動することで見積書を素早く作成することができます。見積書作成にかかる時間を大幅に短縮し業務効率向上に貢献します。
※PLANESTシリーズは株式会社コスモ・ソフトの商品名です。
PDF図面を有効活用
■ 直接読み込み編集
AutoCADやJw-cadなどの汎用CADで作成されたPDF図面を、FILDER Cubeで直接開き、編集できます。
図面上の機器や部材をそのままCADデータとして登録し、材料集計などに活用いただけます。
紙図面を有効活用
■ 画像データのCADデータ変換機能
リニューアルなど改修工事の際、データ化された図面がなくても、紙図面をスキャナーで画像データに変換し、FILDER Cubeに読み込ませることで、角度や寸法を補正し下絵として活用いただけます。
また、別の編集手段として、画像データのCADデータ変換機能(ラスターベクター変換)により、絵を線として認識することで図形として編集することが可能です。図面上の文字を直接編集することも可能になります。
ライセンスシェアリングによるコスト削減
■ 1ライセンスで複数人利用可能
ライセンスシェアリング(特許取得)により、最低限必要なライセンスを支店や現場など複数台のパソコンにインストールしておくことで、ライセンスを使用していない空き時間を複数人で有効に使えます。ライセンス数を超える同時使用が発生した場合は、自動で安価なレンタル料金(400円税別/時間)を課金するシステムに切り替わり、同時使用が終わると自動で課金システムが解除されます。ライセンスコストを低減でき、導入、運用コストを極力抑えながら組織全体での最適な運用が可能です。
オフラインでもご利用いただけます。
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